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「第8回 日本マーケティング大賞」の受賞について
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、公益社団法人 日本マーケティング協会主催・経済産業省後援「第8回 日本マーケティング大賞」において大賞を受賞し、本日、アルカディア市ヶ谷にて表彰式・贈呈式が行われたことを発表しました。 この賞は、「公益社団法人 日本マーケティング協会*1」が協会創立50周年を契機に創設したもので、社会に新しく需要を喚起し、あるいは市場を再活性化した優れた商品もしくはサービスを対象に審査が実施されます。今回マツダは、『マツダ新世代商品群とBe a driver.による「クルマ市場の活性化」』で推薦プロジェクト数170件の中から大賞を受賞しました。
受賞理由(公益社団法人 日本マーケティング協会資料*2より一部抜粋)
国内営業を担当するマツダの福原 和幸(ふくはら かずゆき)常務執行役員は、今回の受賞を受け、「栄誉ある賞を頂くことができ、大変光栄に思います。マツダは「Be a driver.」というスローガンに2つの想いを込めています。一つは、「クルマ、そして運転することが大好きな会社」だからこそ、自分たちが走らせて退屈だと思うクルマは絶対につくらない。もう一つは、「走る歓び」を追究し、高い技術力で「走る歓び」を常に新しくする、自動車業界全体に、自動車の未来にドライブをかける人を目指していきたい。そしてさらには、「走る歓び」の追求を通して、社会の幸福にドライブをかける人でありたい、というものです。この想いのもと、我々は、ものづくりとマーケティング(開発、生産、販売会社)を一気通貫させ、一丸となって取り組んで参りました。少しずつではありますが、これらの改革が実を結んできている手ごたえを感じています。本賞の受賞理由におきましても、ものづくりとマーケティングの一体化をご評価いただいたことは、我々にとって格別の喜びです。これからも全社一丸となり、カーライフを通じてお客さまに人生の輝きを提供し、お客さまと深い絆で結ばれたオンリーワンのブランドになることを目指して様々な活動を行っていきます」と述べました。
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